バリ得こだまは山陽新幹線に格安で乗ることができるチケットです。

例えば新大阪⇔博多の片道料金は

通常料金:15400円

バリ得こだま:6900円

となっており、倍以上の差があります!!

通常料金と比べると非常に安く、なにか安い理由あるのではないか気になりませんか?

バリ得こだまのデメリットについて調べてみました!

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バリ得こだまのデメリットは?

バリ得こだまのデメリットは以下の9つです。

バリ得こだまのデメリット
  1. 前日・当日予約ができない
  2. 繁忙期に利用できない
  3. 移動時間がかかる
  4. 途中下車ができない
  5. 予約変更ができない
  6. 座席指定ができない
  7. 駅で切符を買うことができない
  8. お支払いはクレジットカードのみ
  9. 指定列車に乗り遅れた場合、後続の自由席にも乗車できない

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきますね!

1つ目のデメリットから見ていきましょう。

前日・当日予約ができない!発売日は?

1つ目のデメリットはバリ得こだまのチケットは当日や前日に予約できない点です。

区間によって異なりますがバリ得こだまの予約は

出発の1ヶ月前から出発3日前の15時まで

or

出発の1ヶ月前から出発5日前の15時まで

にチケットを予約しなければなりません。

新幹線の指定席のチケットの発売開始と同様にバリ得こだまも発売日は1ヶ月前となっています。
バリ得こだまの3日前までに予約しなければならない区間と、5日前までに予約しなければならない区間を見ていきましょう!

3日前の15時までに予約しなければならない区間は関西発の区間です。

出発3日前の15時までに予約しなければならない区間
  • 関西⇔九州
  • 関西⇔広島・岡山
  • 関西⇔城崎温泉
  • 関西⇔金沢・富山
  • 関西⇔南紀白浜
  • 関西⇔出雲・松江
  • 姫路⇔博多・小倉

5日前の15時までに予約しなければならない区間は中国地方発の区間です。

出発5日前の15時までに予約しなければならない区間
  • 中国⇔九州
  • 中国⇔新大阪・新神戸

事前に予定が決まっている場合にはバリ得こだまはおすすめです!

2つ目のデメリットについて見ていきましょう。

繁忙期に利用できない

2つ目のデメリットはバリ得こだまは繁忙期(12/27~1/5)には利用できない点です。

非常に残念ですが、年末年始には予約できません!

帰省で新幹線を使用する方が多いので、バリ得こだまに席を割り当てることができないんでしょうね。
年末年始以外では利用できるので、お盆休みやゴールデンウィークなどの長期休みに使うといいですね♪

3つ目のデメリットについて見ていきましょう。

移動時間がかかる

3つ目のデメリットは、バリ得こだまは新幹線「のぞみ」を使用する場合と比べると移動時間がかかる点です。

バリ得こだまはその名の通り新幹線「こだま」の料金が格安になります!
しかし新幹線「こだま」は各駅停車の為「のぞみ」と比べると時間がかかってしまいます。

山陽新幹線に安く乗れるバリ得プランの中には区間ごとに異なりますが、「ひかり」や「つばめ」に同じように安く乗れるプランも存在します。

参考に新大阪⇔博多までの新幹線の移動時間はこちらです。

のぞみ:2時間30分

ひかり:3時間20分

こだま:4時間15分

やはりのぞみが最も早いですが、少し時間がかかっても安く新幹線を利用したい方にはバリ得こだまはおすすめです!

こだま以外のひかりやつばめを予約すればこの問題は少しは解決するので、なるべく早い新幹線に乗るのがいいですよ♪

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4つ目のデメリットについて見ていきましょう。

途中下車ができない

4つ目のデメリットはバリ得こだまは途中下車ができない点です。

「こだま」は各駅停車のため、途中下車して観光されたい方もいるかも知れませんが、
バリ得こだまは区間と乗る時刻を指定して購入し、その区間内は新幹線を降りることができません。
こだまは各駅停車なので、途中下車するという楽しみを持っている方もいるかも知れませんが、残念ながらそれはできないんです。

価格が半額以下なので、ある程度制限があるのは仕方ないですね…

特に途中下車せず目的地に行きたい方には何の問題もないです!

5つ目のデメリットについて見ていきましょう。

予約変更ができない

5つ目のデメリットはバリ得こだまは予約を変更することができない点です。

もしバリ得こだまを予約したあとで日時の都合が悪くて
予約変更する場合は予約取り消しを行い、再度予約をする必要があります。

通常の新幹線の指定席はきっぷの使用開始前で、有効期間内であれば原則として1回限り予約変更が可能です。

引用:JR東日本(https://www.jreast.co.jp/kippu/21.html)

事前に予定が決まっている場合には大きなデメリットではないと思います。

6つ目のデメリットについて見ていきましょう。

座席指定ができない

6つ目のデメリットはバリ得こだまでは座席をリクエストすることができない点です。

窓側が良い、通路側が良い、トイレから近い席が良い、など好みがあるかもしれませんが、
残念ながら座席指定をすることができないんです。

座席に強いこだわりがない場合はバリ得こだまはおすすめですよ!

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7つ目のデメリットについて見ていきましょう。

駅で切符を買うことができない

7つ目のデメリットはバリ得こだまでは駅で切符を購入することができない点です。

どのように購入するのかというと、インターネットでの購入のみ受け付けています。

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事前に新幹線の切符をとる方にしてみればデメリットではないと思います。

購入した切符は指定した住所に届きます!
お近くのコンビニ・郵便局チケット宅配受取サービスも利用することができます。

その際にチケットは必ずお受け取りいただけることがお申込みの条件となっていて、ポストに投函は行っていません。

宿泊先のホテル等は指定できないので、ご自宅かコンビニや郵便局に届けてもらうとOKです♪

チケットは出発当日は必ず忘れないように気をつけましょうね!

8つ目のデメリットについて見ていきましょう。

支払いはクレジットカードのみ

8つ目のデメリットはインターネットからの予約のため支払いはクレジットカードのみという点です。

支払い方法としては銀行振込などの方法が存在することもありますが、バリ得こだまの支払いはクレジットカードのみです!

普段からクレジットカードで購入している場合には何の問題もありませんね!

クレジットカードで購入するとポイントも貯まりますし、デメリットと感じないかもしれませんね♪

9つ目のデメリットについて見ていきましょう。

指定列車に乗り遅れた場合、後続の自由席に乗車できない

9つ目のデメリットはバリ得こだまでは乗り遅れた場合後続の自由席に乗車することができない点です。

通常の指定席の場合は、乗り遅れた場合でも指定された列車の乗車日と同じ日のうちなら普通車自由席に限って利用することができます。

引用:JRおでかけねっと(https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/payback/change_miss_train.html)

乗り遅れないように注意すれば問題なく利用できますね!

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